【無料視聴】松本人志ドキュメンタル 動画の感想とシーズン1~7まとめ

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この記事はシーズンごとに分かれています

シーズン2の出演者とルールの変更点

ドキュメンタルシーズン2の出演者

ドキュメンタルシーズン2でも、出演者にはまず松本さんから直々に「インビテーション(招待状)」を送られています。

シーズン1の好評ぶりが出演者に知れ渡ったこともあり、今回は露骨な拒否反応を見せる方は少なく、むしろ「光栄」「ぜひ行ってみたい」と言っている方が多かったのも大きな違いのひとつでした。

今回の出演者は、以下の10人となっています。(登場順)

  • 平成ノブシコブシ 吉村崇
  • ジミー大西
  • 宮川大輔
  • 森三中 大島美幸
  • バナナマン 日村勇紀
  • アンジャッシュ 児嶋一哉
  • FUJIWARA 藤本敏史
  • ジャングルポケット 斉藤慎二
  • ダイアン 津田篤宏
  • バイきんぐ 小峠英二

今回は、前回以上にバラエティ番組やお笑い番組で一線を張っている方が続々と参戦してきており、単純なキャスティングの豪華さで言えば前回をしのぐものとなっています。

また、バナナマン・日村さんやアンジャッシュ・児嶋さんといった「非吉本」の芸人さんも参戦するなど、ドキュメンタルが単に吉本社内のみの規模にとどまらない企画となってきていることもわかります。

前回も参戦したFUJIWARA・藤本さん、宮川大輔さん、ジミー大西さんの3人が、前回の経験者という「地の利」を生かせるかどうかといった点にも注目です。



シーズン2でのルール変更点

シーズン2ではシーズン1のルールを改善して、より面白くなるように変更されています。

松本さん自らが「完全決着を見たい、完全決着をつけたい」と言っているように、終了時点で必ず優勝者が出るようにルールが変更されています。

大きなルール変更点は、以下の3つです。

  1. ポイント制を導入、1回笑わせたら1ポイントゲット
  2. 6時間で決着しなかった場合はポイントが一番高い人が優勝
  3. 最後まで笑わなかった者(もしくはポイントが高い者)は1000万を獲得

「ポイント制」は、参加者が他の参加者を笑わせるたびに1ポイントが記録されるというものです。「誰が誰を笑わせたか」はすべて記録されているため、とにかく他の参加者よりも「仕掛けて」「笑わせた」人が有利になる仕様です。

最終的に2人以上の参加者が残った場合には、この「稼いだポイントで決着」する仕様になっています。そのため、自分から仕掛けていく参加者の方が、最終的には有利になるルールになりました。

もちろん、ポイントをいくら稼いでいても他の参加者より先に笑ってしまった場合には脱落してしまいます。結果的に、「攻撃」も「防御」もできなければ、このゲームに勝つことはできないのです。

また賞金に関しても、「参加者が100万円用意しているので、1000万円もらっても実質900万円しか勝ったことにならない」ということで、なんと松本さんの自費で用意した100万円を追加し、優勝者は合計1100万円をもらえることになりました。

シーズン2の口コミ評判

ルールが変更されてブラッシュアップされたことにより、シーズン1よりシーズン2の方が面白いという意見が多いです!

Amazonに寄せられている口コミ以外にも、Twitterをはじめとした各種SNSなどで、数多くの好意的な意見が寄せられています。

まだ見てない方はぜひ見てみてください!テレビでは見れない笑いがあります。

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シーズン2の見どころ感想まとめ

1.新たなる闘いのはじまり

いよいよスタートしたドキュメンタルシーズン2。前回と同様、最初は松本さんのインタビュー、そして参加者にインビテーション(ジミー大西さんは早くも「インビエイション」と言っています)が送られるところからスタートします。前回よりも参加者が全体的に好意的であり、特に日村さんや吉村さんはかなりノリノリで参加しているのも特徴です。

ただ、参加者一人一人の紹介の中で、人気芸人の厳しい金銭事情がまたも明かされるのもポイントです。「目先の100万円がないんですよ」と嘆くジミー大西さん、「旦那と財布が別でスマホも格安のものを使っている」と明かす大島さんなど、意外にシビアな事情も明らかになります。

そしてここでも、松本さんがそれぞれの芸人さんを的確に分析します。その中にはかなり辛辣なものも多く、「こいつの浅はかな笑いでプロが笑うのか(吉村さん)」「自分から攻撃もしないし防御力も低い(児嶋さん)」など、辛辣な分析も要チェックです。

1000万円がかかっているとは思えないほど和気あいあいとした空気感の中、前回よりもフワフワした雰囲気でスタートしてしまいます。その結果早速、「アホなのか?」と松本さんにあきれられてしまうハプニングも起こってしまうのです。

2.激しい攻防戦

ついに戦いが本格的に始まります。最初はお互いに距離をどう詰めていくか探り探りだった参加者たち。誰が最初に仕掛けるのかという点も、見どころのひとつです。

何気ないトークから少しずつ仕掛ける参加者も増え始め、なんと自分の母乳を容器に入れて持ち込んだ大島さん、それを飲み続ける小峠さんと吉村さん、牧師の格好からとんでもない姿に変身するジミー大西さん、それらにいちいちツッコむフジモンさんと宮川さんといった構図でしばらくは進みます。そして笑ってしまう参加者も続出し、松本さんがイエローカードを出しに頻繁に登場することになります。

場の空気が次第に壊れはじめ、木魚を持ち出して自爆しそうになる児嶋さん、木魚のばちで強烈に叩かれる小峠さん、自分の母親の強烈な写真を紹介する津田さん、「児嶋だよ!」「なんて日だ!」の謎のコラボなど、見どころが続きます。そして、意外な人物が最初の脱落者となります。

3.小窓

9人になった参加者たち。これまでなかなか仕掛けられてこなかった日村さんや斉藤さんが積極的に動き始めます。掃除機のくだりに固執する日村さん、仕掛けはするもののなかなかウケない斉藤さんなど、一進一退の攻防が続きます。

そんな中でも小ネタやふとした瞬間のフジモンさん、小峠さん、児嶋さんらのツッコミで笑ってしまう方が続出。脱落していく方も続出してしまいます。その中で、最終エピソードまで勝負を左右するとある一発屋芸人の写真が登場し、カードが乱舞することになります。

4.迫り来る時間

仕掛けてからの自滅や小ネタによる不意の笑いなどで参加者は激減し、すでに5人に絞られた状態で再開します。謎のお面を満を持して被り仕掛ける者、それに乗ろうとして大外しをしてしまう者、それまでのくだりをすべて無視して急に現れて笑いを取る者など、手の内を明かしきった状態でそれでも相手を笑わせようと芸人たちが奔走します。

そして手の内がほぼなくなった段階で始めたとあるゲームによって、参加者たちの命運は大きく揺れ動くことになります。残り11分を残した段階で脱落者が続出し、参加者は残り2人だけとなります。

5.最後の勝者

いよいよ2人に絞られた参加者。残された時間は10分57秒。「ポイント制」によりこのままいけば片方の芸人が優勝してしまうため、ここまで0ポイントのもう片方の芸人は捨て身で攻めるしかない状況に追い込まれます。

何も手数がない中で、残されたアイテムを使って必死に笑いを取ろうとする2人の芸人。そこには放送コードも規制も、倫理観すら超越した世界が広がっていました。657秒間に凝縮された2人の芸人の生きざまは、ぜひともご自分の目で確かめてみてください。

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シーズン3について

もはやAmazonプライムビデオの看板企画になった感もある「ドキュメンタル」。

人気芸人たちによる100万円負担の自腹参加、破格の賞金1,000万円、地上波の放送コードを軽々飛び越えた過激なネタの数々による「笑かし合い」が、SNSや各メディアなどで大きな話題となってきました。

シーズン3ではルールに大きな変更が加えられより一層おもしろくなるように改良されました。

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