【無料視聴】松本人志ドキュメンタル 動画の感想とシーズン1~7まとめ

ドキュメンタル

幅広い独占配信・独自コンテンツを用意しているAmazonプライムビデオですが、お笑い好きの方ならば見逃すことができないのが「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」です。

人気芸人たちが参加費100万円を払って「賞金1,000万円」のために他の参加者を笑わせようとする「ドキュメント×メンタル」の真っ向勝負。ガキ使笑ってはいけないシリーズの芸人同士バージョン。

Amazonプライム会員ならば無料で見ることができますし、会員でない方も30日間のプライム無料体験を利用すれば簡単に見ることができます。

松本人志が生み出した新たなキラーコンテンツを、ぜひご自分の目で見てみてください。

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「ドキュメンタル」は、Amazonプライム会員であれば誰でも見ることができます。現在プライム会員でないという方も、30日間の無料体験に登録を行うことで「ドキュメンタル」を無料で楽しむことが可能です。

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また、「ドキュメンタル」はダウンロードすることができないため、ストリーミング再生で楽しみましょう。

Hitoshi Matsumoto presents 『ドキュメンタル』誕生についての本人インタビュー

常に新しい笑いを生み出し続けている芸人・松本人志。近年も「笑ってはいけない」「人志松本のすべらない話」など、毎年のように人気コンテンツを生み出し続けています。そんな松本さんが新たなお笑いの舞台に選んだのが、地上波の放送コードに左右されず比較的自由なことができる「ネット配信の世界」でした。

「最後まで笑わなかった者が勝ち」というシンプルなルールで、今をときめく人気芸人たちが一発ギャグ、話芸、体を張ったギャグ、さらには言葉の駆け引きから過激なシモネタまでありとあらゆる手段で他の参加者を笑わせようとし、生き残りをかけて戦います。

「ドキュメンタル」の主なルールは、以下のとおりです。

※下記はシーズン1のルールです。

  • 参加する芸人は松本さんからの招待状をもらった10名。
  • 参加費用は100万円で、自腹で用意する。
  • 参加者は制限時間6時間以内に、用意された小部屋で他の参加者を笑わせる。
  • 笑わせるためには何をしてもよい。小道具などの持ち込みも自由。
  • 時間内に3回笑った者は失格となり(1回目は「イエローカード」、2回目は「オレンジカード」、3回目は「レッドカード」)、100万円を没収されて退場。
  • 最後まで残った者が優勝賞金1,000万円を手にする。

冒頭で松本さんは、「一番シンプルで、一番面白いやつを決めるにはこのようなルールが適しているかもしれない」と言います。まさに芸人の真価が問われる、ガチンコバトルの開幕です。

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ドキュメンタルシーズン1を実際に見た感想まとめ

番組開始時のテロップにもあるとおり、「ドキュメンタル」では地上波では決して流せないような過激なネタやシモネタなども乱れ飛びます。しかしだからこそ、参加する芸人の真の姿を見ることができ、その芸人がテレビでは出せない真価を発揮することもできるのです。

松本さんは参加芸人の真価を引き出すためにこの番組をネット配信とし、「ドキュメント」と「メンタル」を掛け合わせた「ドキュメンタル」というタイトルを付けたのでしょう。

最後まで笑わなかった者が勝ち、というルールは「笑ってはいけない」を踏襲した形ですが、参加者が自腹で100万円を負担しているために本気度が段違いです。

また、芸人が先輩後輩関係なくガチンコで勝負するという点は「すべらない話」に似た部分もありますが、何をしてもよいという点でよりその芸人の総合力が問われます。

「ドキュメンタル」は、まさに松本さんがこれまで生み出してきた企画をより進化させた、芸人同士の総合格闘技だと言えるでしょう。

「地上波のヌルい番組には飽き飽きしている」「もっと尖った笑いが見たい」という方にはぜひとも見ていただきたい番組です。

1.勇敢な10人の参加者

「ドキュメンタル」は、松本さんが選んだ参加者に招待状が渡されるシーンからスタートします。

中にはブラックマヨネーズ・小杉さんのように「無理に決まってますやん!」と言う方も居ましたが、それでも日夜テレビを沸かせている人気芸人たちが10名集まります。

宮川大輔

大地洋輔(ダイノジ)

久保田和靖(とろサーモン)

藤本敏史(FUJIWARA)

くっきー(野性爆弾)

斎藤司(トレンディエンジェル)

川原克己(天竺鼠)

ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)

アントニー(マテンロウ)

ジミー大西

※登場順

最初に参加者の意気込み、松本さんの評価、そして100万円をいかに用意したかが語られますが、この段階からワクワク感がすさまじく高まっていきます。

CM出演11本を抱えながら貯金が70万円しかない、とある一発屋芸人から20万円を借りる、治験バイトで足りない分を稼ぐなど、人気芸人たちの意外にシビアな金銭事情や吉本興業への悪口まで飛び出し、早くもただならぬ雰囲気が漂い始めます。

また、久保田さんや川原さんなど、関東ではあまり見られない芸人の実力にも注目です。もちろん、松本さんの評価コメントも的確です。

最初こそ和気あいあいと始まった番組ですが、フワフワとした空気の中6時間がスタートしたこともあって、開始わずか40秒でとんでもない展開になってしまいます。早くも最初の脱落者が出てしまうのでしょうか。

2.最初の脱落者は?

2話目からは、いよいよ6時間のチャレンジが本格スタートします。各人の持ち味が少しずつ発揮され始め、序盤はいち早く仕掛けたジミー大西さんを中心に芸人たちのガチンコの笑わせ合い、生き残りサバイバルが始まります。

今回の「ドキュメンタル」はドキュメンタリー的な要素もあるため、編集があまり入らない点もポイントです。そのため2話からは各参加者のボケが乱れ飛んでグダグダな展開になる、(主にフジモンさんが発端で)半分本気の言い合いになるなど通常なら編集で切られるような場面も収録されています。

ふと気が抜けた瞬間に思わず笑ってしまい、イエローカードを切られる参加者も続出します。

独特な緊張感の中でもくっきーさんの異様な大助・花子推し、斎藤さんのしょうもない小ボケ、ハチミツ二郎さんのマスクマン、アントニーさんのアメリカ推しなど、各人が持ち味をいかんなく発揮し、思わず吹き出してしまう参加者が続出します。

3.脱落者続出

前回で2人が退場し、8人になった状態で制限時間が進みます。「脱落者続出」と書いてあるとおり、3話前半では全員が攻め始めることで場が混乱し、カオス状態の中で笑いの応酬が起こります。

各人のウケ狙いのボケ以上に、何気ない会話の流れで登場したベテラン芸人のエピソードや、油断したところで飛び出した何気ないツッコミなどで笑ってしまう参加者も続出。脱落してしまう参加者も出てきます。

中盤以降は場が少し落ち着くものの、自ら「ギャグを持ってない」と言う宮川さんのまさかのシモネタが発端で生じた流れや、くっきーさんが持ってきた衝撃の小道具で生まれた流れで脱落者が続出。時間が経過して集中力が切れたところで不意に自爆するなど、戦いの中で「メンタル」の部分がより強調され始めます。

4.死闘

ついに4人にまで減ってしまった参加者。判定も厳しく、集中力も切れる中で「メンタル」の部分の過酷な戦いが繰り広げられます。

ほとんど手の内が出尽くしていく中で、シンプルな言葉の応酬で場が展開され、まさにメンタルVSメンタルの戦いが続いていきます。緊張感が高まる中で、あの異色芸人が果敢に仕掛け、怒号と罵声の飛び交う中で幼少期の写真を見せ続けるという謎の流れが生まれます。

中盤以降、まさかの小道具が明暗を分け、さらに1人が退場します。3人になった段階で残り時間も30分を切り、明かす手の内もない中で極限状態の戦いが続いていきます。この戦いの結末は、ぜひ自分の目で確かめてみてください。

【シーズン1はこちら】Amazonプライムビデオ公式サイト

シーズン2について

ドキュメンタル2
鬼才・松本人志が、これまでの自らの笑いに関するノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ実験的な企画「ドキュメンタル」。参加者が密室内で「笑かし合い」によってサバイバルを行うこの企画は、地上波では放送できないような過激なネタや、お笑いの実力に加えて「メンタル」の部分が勝負を分ける、一触即発の緊張感が大きな話題となりました。

視聴者だけでなく業界内でも非常に評判の高かったドキュメンタルのシーズン2が、早くもAmazonプライムビデオで独占配信されています。ルール変更を施し、「完全決着」を迎えることになるシーズン2では、ついに初の優勝者が誕生することになります。

伝説的な瞬間を、ぜひともご自分の目で確かめてみてください。

【ドキュメンタル シーズン2】Amazonプライムビデオ公式サイト

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