【無料視聴】ドキュメンタルシーズン5動画のネタバレ感想まとめ

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ドキュメンタル5

「ドキュメンタル」の待望のシーズン5がこのほど配信開始となりました。

「助っ人システム」という新ルールも加わり、ますますパワーアップした「ドキュメンタル5」を解説してきます。

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ドキュメンタルシーズン5の新ルールは?新制度「助っ人システム」が登場!


過去4回実施されたドキュメンタルと同様、今回も基本的なルールは前回と同じものとなっています。

  • 参加する芸人は10名。松本さんからの招待状をもらった芸人しか参加できない。
  • 参加費用100万円は自腹。優勝賞金は1,000万円プラス、自腹で負担した参加費分の100万円を松本さんが自費で補い、合計1,100万円となる。
  • 制限時間は6時間。時間内に、会場内で他の参加者を笑わせる。笑わせるためには小道具の使用、裸になるなどの下ネタも含め、何をしてもよい。
  • 時間内に笑った者にはカードが提示(1回目は「イエローカード」、2回目は「オレンジカード」、3回目は「レッドカード」)され、場合によっては一発レッドカード、1回目からオレンジカードの提示もある。レッドカードを受けた者は100万円を没収されて退場となる。
  • ポイント制で集計が行われており、1回誰かを笑わせたら1ポイントゲット。
  • 参加者はレッドカードを受ければ退場になるが、退場後に別室の「ゾンビルーム」で戦況を見守る。
  • 時間がある程度少なくなったのち、松本さんが「ゾンビタイム」ボタンを押した際に「ゾンビルーム」から脱落した参加者が再登場。生き残っている参加者を笑わせる。ゾンビは自分が笑っても良いため、「誘い笑い」などのテクニックを使うことも可能。
  • 残りの参加者全員がゾンビによって笑わされた場合、この勝負は「ノーコンテスト」となり、参加者全員に参加費の100万円が返還される。優勝者はなし。
  • 「ゾンビルーム」からは脱落した参加者が何人出てきても良い。「ゾンビタイム」は制限時間中何度もあり、同じゾンビが複数回登場してもよい。
  • 6時間で決着しなかった場合は、ポイントが一番高い人が優勝。
  • 最後まで笑わなかった者(もしくはポイントが高い者)は賞金1,100万を獲得。

また、これらのルールに加えて、ドキュメンタル5では「助っ人システム」が新ルールとして加わりました。

これは参加者が事前に用意した助っ人(芸人でなくても可)を任意のタイミングで呼ぶことができるもので、助っ人の力を借りて他の参加者を笑わせても良いというものです。

助っ人が一発ギャグをしたり、助っ人と参加者が一緒になってミニコントをしたりと、助っ人の使い方は自由自在。ほかの参加者を笑わせるための自由度がより高まる新ルールが加わりました。

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ドキュメンタル5を実際に見た感想まとめ≪ネタバレなし≫

ドキュメンタル5
「助っ人システム」も用意されたことで、ますます笑わせるための自由度が高まった「ドキュメンタル5」。

今回は各参加者の捨て身の笑い、強烈な下ネタの応酬、さらに力技が入り乱れる「ゾンビタイム」などこれまで以上に熱量が多く、SNSなどでは「過去最高に面白い」という評価も多くなっています。

特に今回はNSC11期生ということで普段から親交のあるケンドーコバヤシ、たむらけんじ、陣内智則、ハリウッドザコシショウの4名がそろい踏みしており、すぐ上の先輩である千原ジュニアも含め、ケンコバさんいわく「戦いに来たと思ったら友達ばかりだった」という、いつもと少し違った空気感にも注目です。

もちろん、参加費100万円がかかっていることから真剣勝負の場であることは変わりありません。10人の芸人たちによる本気の「笑わせ合いサバイバル」を楽しみましょう。

1話 波乱の幕開け

ドキュメンタル5出演芸人

「ドキュメンタルシーズン5」も、松本さんによる参加芸人たちへのインビテーション発送から始まります。集まった挑戦者たちは、以下の10人です。なお、名前の後ろに付くキャッチコピーは、松本さんの各芸人への分析に基づいたものです。

  • 秋山竜次(ロバート)「憑依の肉弾クリエイターズ」
  • 高橋茂雄(サバンナ)「スーパー太鼓持ち芸人」
  • 狩野英孝「被ドッキリナルシスト」
  • 陣内智則「ミスターひとり上手」
  • 山内健司(かまいたち)「コンテスト常勝男」
  • たむらけんじ「関西のサイドビジネス王」
  • ケンドーコバヤシ「不惑のテナーエロス」
  • ハリウッドザコシショウ「キングオブあらびき」
  • 千原ジュニア(千原兄弟)「理論派擬音ベシャリスト」
  • ジミー大西「超天然系核融合」

※登場順

毎回のとおり変装した状態で現れるジミーさん、上半身半裸で現れたたむらさん、さらにNSC時代の同期が4人も集まっているということもあって前回まで以上に「わちゃわちゃ」した状態で始まった今回のドキュメンタル。

高橋さんがすでに「ニヤケ顔」であることなども合わせて、どこか締まりのない状態で戦いが始まります。

開始のブザーが鳴ってからもどこかフワフワした状態で始まり、さっそくジミーさんが「イソジンを飲む」という身体を張った芸で口火を切ります。ジミーさんいじりが続く中、ザコシショウさんが勢いある「誇張しすぎた」モノマネを繰り出し、早くも最初のカードが提示されます。

2話 会心の一撃

前回の流れのまま、ザコシショウさんが「誇張しすぎた」モノマネで波状攻撃を仕掛けるなか、特にジュニアさん、高橋さんの我慢の時間が続きます。そんな中自分の水のペットボトルに名前を書くという大喜利の流れで、ケンコバさんに促されてたむらさんが出した答えが、あの芸人にクリティカルヒットします。

冷蔵庫にあった魚肉ソーセージをどれだけ口に含めるかというくだり、掴むと静電気の出るヒヨコを使うくだり、そして「ろうそく立て」のタマゴのくだりなどで、次々にカードが提示され、ついに最初の脱落者が生まれてしまいます。

3話 崖っぷちの闘い

1人が退場し9人になった会場には、前回までに引き続きザコシショウさんの「誇張しすぎた」モノマネが連続して繰り広げられる異様な空気感が漂います。そんな中で、関西でロケを年間300本以上こなした山内さんが、「禁じ手」とも取れる手法でカードを提示させます。

秋山さんの梅宮辰夫のくだり、狩野さんの写ルンですのくだり、そして「タイガーマスク」のくだりなどが続くなか、若干の膠着状態が生まれます。そんな中でたむらさんの持ってきた「ハーモニカ」が場の流れを大きく変え、ついに2人目の退場者が生まれることになります。

4話 リーサルウェポン

開始から3時間以上が経過してもまだ8人が残っているなか、前回流れを変えた「ハーモニカ」が尾を引きます。そんな中で、山内さんが呼んだある意外な「助っ人」が、場の空気をさらに変えることとなります。

秋山さんのミュージシャンのくだり、狩野さんの宝塚のくだりなど、それぞれが大ネタを用意するなかで、突如「ゾンビタイム」が発動。2人のゾンビによって脱落者が2人増えることになります。その後も「サルとハーモニカ」「組体操」「女形」などの大ネタが続き、さらに脱落者が4人も続出します。

5話 勝利の行方

残り40分を切ったところで一気に2人になってしまった会場。2人だけになったところでも、お互いの技の応酬は続きます。持てるネタをほとんど出し尽くしたところで再度「ゾンビタイム」が発動、ついにもう1人脱落者が生まれ、生き残っている参加者は1人だけとなります。

しかし松本さんは、最後の1人がゾンビで笑ったことから「制限時間終了まで笑わずに最後の1人が残った場合に優勝者とする」という決定をします。果たして最後の1人は、次々と訪れるゾンビの攻撃を、耐えきることができるのでしょうか。

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ドキュメンタルシーズン6配信決定

もはやAmazonプライムビデオを支えるキラーコンテンツのひとつとなった「ドキュメンタル」。AmazonプライムビデオのCMに松本さんが出演していることもあり、今後も「ドキュメンタル」は長く続くコンテンツになるのではないでしょうか。

シーズン5のラストでは、2018年に「ドキュメンタルシーズン6」の制作が行われることがアナウンスされた通り、シーズン6の配信が決定しました。

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まとめ

新ルールも加わりさらに笑いの自由度が向上した「ドキュメンタルシーズン5」。相変わらず過激な表現や下ネタも飛び交うものの、テレビの笑いでは物足りないという方にとっては存分に楽しめるコンテンツに仕上がっています。

Amazonプライム会員の方はもちろん、プライム会員でない方でも無料体験に申し込めばすぐに無料で見ることができるので、まずは一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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